【方法】

・部屋になにが多いか(本なのか、服なのか)を把握する。

・必要があればクリアボックスなどを購入する。小さなものであれば百円ショップなどで箱がある。

・100均でラベルシールがあるので、分類を書き貼る(絶対ではないが、大勢で生活している場合は必要)

・分類する物はそこまで神経質にクリアボックスに収納する必要はない。とりあえず突っ込んでおけば、必要な時すぐ取り出せる。

【解説】

散らかってるけど、「どこにあるか全てわかってるんだよ！」というパターン。(実際には散らかっている)

見た目綺麗だけど、どこになにがあるかわからないパターン。(ものを探す手間があるし、物を探すことで部屋が散らかる)

それは、「物が分類されてない」ことに起因すると思う。

何事も大きなことから手をかけるほうが効率が良くて、細かなタンスの中の整頓をはじめにやると、部屋の全体は散らかっているということになる。

断捨離は簡単な部屋を片付ける方法ではあるが、必要なものまで捨てる場合があるので、そんなに無理に捨てる必要はないように思う(いらないものは捨てたほうが良いけど)