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DTM ミックス メインモニターを持つということ
ミックスというものに、自分はずっと悩まされてきたし、これからもたぶんそうだと思う。
ただ、ひとつ自分の中で、考えれば当たり前なのだけど、気づいたことがある。
●定点観測するということ。
ミックスは、さまざまな音楽機器で再生できるようにする必要がある。
あるヘッドフォンではよく再生されるけど、他のスピーカーでうまく再生されないという場合。
たとえば「ローがたりない」など。
それを調整するのは、メインのモニター環境で行ったほうが良いと思う。
そうしないと、他の環境で調整した後、メインのモニター環境にもどって、「あれ?今度はメインでうまく再生できないや」となってしまう場合がある。
そうなってくると、もうミックスは道標を失う。
●何をメインのモニター環境にすべきか
ストレートなサウンド。プロの曲を聴いたときにハイやローがでかすぎたりしないことが必要だと思う。
今は自分はSHURE SRH840か、IK MultimediaのiLoud Micro Monitorをメインのモニター環境として使用している。どちらも中田ヤスタカさんも使用されているらしく、ストレートなサウンドでのミックスというところ?なのか。
ミックス前、制作時にはあまり派手でじはないものを使用している。
オーディオテクニカのATH-M70xは、きつくない音で解像度も高いのでそれを使用している。
あまりきつい音をずっと聴き続けるのは、長い目で見てリスクが高い。
【コメントが1件あります】
It was great seeing how much work you put into it. The picture is nice, and your writing style is stylish, but you seem to be worrying that you should be presenting the next article. I’ll almost certainly be back to read more of your work if you take care of this hike.